※お知らせ
8月12日〜17日まで休業させていただきます。この間にいただいたメールなどの返信は18日以降になります。ご了承くださいませ。
お問い合わせなどは、 090-9156-4951もしくはお問い合わせフォームよりお願いいたします。
キャメル敷き布団はこんな人におすすめ
●腰痛持ちの人
●敷き布団が重たいのはいやだという人
●寝てるとき汗を一杯かく人
●スプリング式のマットレスだけでは寒いという人
●頻繁に布団を干せない人
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「腰痛には固い敷き布団を」と言われますが、固いだけではだめなのです。
上の図のように、人間の身体は背中と臀部が出ており、腰が引っ込んでいるのがわかりますね?
固い敷き布団だと、背中と臀部で身体を支えることになるのです。
ということは、背中と臀部が圧迫され痛みが出る可能性が高いと思われます。
キャメル敷き布団は弾力性があるので、背中と臀部が適度に沈み込みより、自然の体勢で寝ることが出来るのです。
したがって、腰の負担はより少なくなり、腰痛をお持ちの方でもそれ以上に悪くなることはないと思います。
使い方の説明
ご覧の通り、木綿より薄く持ち運びはかなり楽です(^^)
楽だじゃなくて(^^;)らくだの毛をなめてはいけません。
このらくだの毛、弾力があって身体をしっかり受け止めてくれます。
この敷き布団に使われているらくだは、モンゴルの「フタコブらくだ」という種類の毛が使われているのです。
という方にご説明させていただきます。
モンゴルの環境は厳しい
モンゴルという国は夏は気温35度、冬はマイナス40度という極端な気温のギャップがある国なのです。
そんな厳しい環境のなか立派に生きているらくだの毛を使って敷き布団を作れば、夏も冬も快適に過ごせるのではないか?というなんとも人間の図々しい発想(^^)
ところが、この考えは正解だったのです!
らくだの毛は夏の暑さを少しでも防ぐために、湿気の発散性にすぐれており、冬は極寒の中をしのぐ保温性が備わっていたのです!まさに自然が生んだもの。
それを図々しく人間が刈り取っているのか?
いや、そうではないのです。
冬が終わるころらくだは暑い夏に向けて「毛変わり」をします。そうして抜けた毛を集めて作ったのがキャメル敷き布団。
↑これが布団の中のらくだの毛です。太くて長くコシが強いのが特徴です。
なんとも自然の恩恵と人間の智恵をしぼって作られた一品ではないですか?
残念ながら、打ち直しはできませんが、耐久性はすぐれ、10年はもつはずです。
このように、ベッでもお薦めできます。
スプリング式のマットレスを使っている方にもその上に敷いてください。暖かさがまるで違うものとなるでしょう。
今お使いの木綿敷き布団をマットレス代わりに使ってその上に敷いてもOK!
ヘビータイプ:77,000円・・・・・・・(キャメル毛100%/4.0kg)
ヘビータイプ:96,800円・・・・・・・(キャメル毛100%/5.0kg )
ヘビータイプ:11,2000円・・・・・・・(キャメル毛100%/5.8kg)
カラーはホワイトオーク・ブルー・ピンクの3種類
ホワイトオーク |
ブルー |
ピンク |
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◆注文方法
お電話でご注文の場合
「インターネットを見た」とお伝えいただき、商品名・サイズ・色(柄)をお伝えくださいませ。
当店は、できるだけお客さまの環境に合わせた敷き布団をお選びいただけるよう寝室環境をお聞きする場合がございます(畳・床・ベッドなど)。そういったことから買い物カゴなどは導入しておりません。
メールフォームでご注文の場合
「メールフォームでご注文」というボタンをクリックしてください。フォームが出てくるので、必要事項をご入力いただきご送信くださいませ。
24時間以内には確認のメールを当店より送信いたします。
もし24時間経っても届かない場合は恐れ入りますが、ご連絡くださいませ。
よくわからない場合は電話でお願いいたします。
ベッドというと木のフレームにスプリング式のマットレスを敷いたタイプ、これが今の日本でもオーソドックスではないでしょうか?いわゆる欧米式です。
ところが、日本ならではの独自のベッドもあり、木のフレームに畳がのせられたもの、すのこ状のものと「敷き布団」をのせるタイプのものがあります。
ベッドの利点は床から離れている点でホコリから免れることが出来るということ、寝起きが直敷きの敷き布団に比べ楽だという点があります。マットレスの場合、干さなくて良いとうことも大きな利点であると言えます。
・・・ですが、干さなくて良いというよりも、干すことが出来ないと言ったほうが正しいのでしょう。
干さなくて良いというのは欧米のカラッとした気候ということと、寝室には必ずエアコンで温度を調節しているという文化からという理由。
これが日本において当てはまるのでしょうか?
長く使用したスプリング式のマットレスを廃棄する際、マットレスを破壊して中を覗いたら・・・・「カビだらけ〜」なんてこともよくある話のようです。
「干さなくて良い」という観点で使用しているうちに、いつのまにか家中がハウスダストだらけになっていたのかもしれません!
だらか、ベッドの上には敷き布団が必要なのです。
ふとんの仕立て屋さん:運営者 ふとんの長谷川