※お知らせ
8月12日〜17日まで休業させていただきます。この間にいただいたメールなどの返信は18日以降になります。ご了承くださいませ。
お問い合わせなどは、 090-9156-4951もしくはお問い合わせフォームよりお願いいたします。
布団の打ち直しの金額は、お預かりする布団のサイズや枚数、出来上がり布団のサイズや枚数などによって、わかりやすくご説明いたします。
お気軽にメールやお電話でお問い合わせくださいませ。
東京都内一部は当店より直接布団を回収・できる地域もございます。また大量ご注文の際は多少遠方でも直接回収などご希望の場合もご相談くださいませ。
お客さまからお慶びのお言葉をいただいております!
「生地+綿打ち直し+仕立て+送料」全てあわせた価格です。
※足し綿が必要な場合は足し綿代がプラスとなります。
足し綿代金は1枚あたり330円
※ロングサイズ(210cm)はシングル+800円、ダブル+1,000円となります。
※上記サイズ以外でも承ります。ご相談ください。
※綿の量、調整できます。ご相談ください。
公式LINEアカウントからもご質問・ご相談承ります
「私の布団は打ち直しできるの?」などと疑問のおもちの方は公式LINEアカウントから写真を送っていただければある程度判断可能です!
※足し綿が必要な場合は足し綿代がプラスとなります。
足し綿代金は1枚あたり330円
※ロングサイズ(210cm)はシングル+800円、ダブル+1,000円となります。
※上記サイズ以外でも承ります。ご相談ください。
※綿の量、調整できます。ご相談ください。
公式LINEアカウントからもご質問・ご相談承ります
「私の布団は打ち直しできるの?」などと疑問のおもちの方は公式LINEアカウントから写真を送っていただければある程度判断可能です!
打ち直し出来る布団の見分け方の動画
「お手持ちのお布団が打ち直しできるかどうかわからない」場合は公式LINEアカウントより布団の画像を撮影し、送信していただければある程度判断可能です
■柄
柄は下記からお選びください。画像をクリックすると拡大表示されます。
番号:16A | 番号:581A | 番号:772A |
番号:16B | 番号:581B | 番号:772B |
番号:1752A | 番号:620A | 番号:53A |
番号:1752B | 番号:620B | 番号:53B |
番号:1733A | 番号:610A | 番号:572A |
番号:1733B | 番号:610B | 番号:572B |
番号:1320A | 番号:54A | 番号:8511A |
番号:1320B | 番号:54B | 番号:8511B |
ふとんの打ち直しの工程を動画で見る
メールフォームでご注文の場合
お名前、住所などお客さま情報をご入力していただきます。
こちらから後ほどお電話させていただきます(ネット上でのやりとりだと間違いが起こりやすいため)。都合の良い時間帯をご入力くださいませ。
直接、ご注文内容をご入力いただいても結構です。後ほどお電話にて確認させていただきます。
※月曜定休のため、月曜はご連絡取れない場合がございます。
公式LINEアカウントからもご質問・ご相談承ります
お電話でご注文の場合
インターネットで見たとお伝え下さい。打ち直ししたい旨をお伝え下さい。詳しくこちらからお伺いします。
※月曜定休のため、月曜はご連絡取れない場合がございます。
ご注文確定後
@当店より、打ち直し布団専用袋をお送りいたします。
(当店の専用袋を使わずお客さまお手持ちの袋で送られる場合は550円引)
Aお客さまで専用袋に布団を入れ、同封の伝票を貼り付けて、記載されている電話番号にお電話し集荷の手配をお願いいたします。
B到着後、打ち直しを行い仕立てます。
Cお客さまのもとへ発送いたします。料金は代金引換にてお支払くださいませ。
※打ち直しの日数について
当店がお客さまの布団をお預かりしてから最低でも2週間はお時間頂戴いたします。出来上がってから発送→到着のことを考えると、3週間少々くらいの余裕をみていただければと思います。
なるべく早めの納品を心がけますが、職人の手作りですので1日当たり布団を仕立てる枚数が限られます。ご理解いたければ幸いです。
ご不明な点などはご遠慮なくお問合せくださいませ。
寝心地の悪い布団の原因を動画で見る
@布団の側生地をはずします | Aお客さまごとにネームタグを入れて個別管理します | B個別に計量します |
C名前とkg数を記入します | D機械で布団1枚づつほぐし高熱・殺菌し、ダニ・ホコリを除去します | E清潔になったわたは約370gにまとめられ1枚のわたになります |
Fお客さまごとにわたを袋に入れまとめます | G職人が魂をこめて布団を仕立てます | H布団の完成です! |
- このように預かった布団は完全個別管理しております。他のお客さまの布団と混同することは決してございません。ご安心してご注文ください。
当店は明治2年創業から打ち直ししております
昔の打ち直しの道具
左の写真は実際当店で使われていたふとんを打直す道具です。綿打ちが機械化される中、明治から大正まで使用されました。写真の「弓」と「ろくろ」と呼ばれるものは実際に当店の創業期に使用されていたものであり、一部の道具は当店より、千葉県立上総博物館に寄贈し展示されておりました。 ■ろくろ(綿くり)・・・収穫した綿はろくろのローラーの間に綿の実を入れ、取手を回す。綿繊維は先に落ち、種は残って下に落ちるという仕組。 ■弓(綿打ち)・・・「綿くり」した綿は固まっているので「弓」という道具で綿をほぐす。 |
昔(江戸時代くらい)は木綿わたはとても貴重なもので大切に扱われておりました。
よって寝具として使い古されつぶれたわたを、ふっくらとさせる技術が出来たのも当然のことでした。
古いわたを、道具を使って打ってほぐしてふっくらさせて、またふとんに仕立て直すのです。 現在では機械を使って高熱処理するのでダニやホコリが除去されとても清潔なわたとなり新しい側生地を使って職人が仕立てます。
よって新品同様に蘇ります。た だ打直しも何回もやっているとわたの繊維が短くなってくるので干しても、ふっくらとはしなくなります。おおよそ打直しは3回が限度でしょう。
@長く使える耐久性の高い布団を使う
A打ち直しできる布団は捨てない
この2点さえ普及できれば必ず布団のゴミは減ります。
当店ではふとんの打ち直しを推進することにより社会貢献できると思い、訴え続けております。
ふとんの仕立て屋さん:運営者 ふとんの長谷川